使いやすさ・住民視点にたった
エクステリア
- 2020年施工
- 西区
使いやすいテラスのデザイン
お庭でやりたいアクティビティの人気ナンバーワンは、「お庭でバーベキュー」です。庭付き一戸建てだから出来る楽しみ方です。人工芝は、熱に弱い性質から、炭など火種を落としてしまうと溶けてしまいます。また、バーベキューの際の油が跳ねを気にされる方も多いです。今回のバーベキューテラスは、汚れが染みにくく落としやすい、タイル平板(森造園オリジナル)を真ん中に敷いています。その周りは、45㎝角の大きいなコンクリート平板(森造園オリジナル)を敷きました。45㎝角のコンクリート平板は、国内商品ではあまりなく、あってもコストが高いので、自社で直接、イギリスから輸入しています。
少しの緑で生活に潤いを
玄関ポーチわきの余白は植栽スペースに。今まで植木の手入れをしたことない方は、植栽を入れることに少々手入れの心配がある方も多いようですが、落葉樹は比較的冬囲いも簡単です。ほんの少しでも緑があると建物が品良く引き立ちます。今回は高木(アオハダ)、中木(ミツバツツジ)、低木(ギンフミヅキ)をバランスをとって植えました。植栽スペースの足元は、割栗石を敷き詰めて立体感を出すと同時に、下に防草シートを敷いて雑草対策をしています。植栽スペースもメンテナンスに手間がかからないように工夫しています。
メンテナンスフリーの樹脂デッキ
掃き出しサッシの高さは、一般的に庭の地面から55㎝位の高さがあります。ハウスメーカーによってはもっと高さがあるところもあります。55㎝以上の高さは大人でも一跨ぎでは上りにくいものです。掃き出し窓の前には、お庭に出やすいように、階段の機能をもったウッドデッキが有効です。今回は、周りの目隠しをしっかりしてあるので、くつろぐスぺ―スが十分にとれるやや広めのデッキを設けました。デッキの素材は、樹脂製の樹脂デッキ、メンテナンスフリーなので、最も人気のある素材です。特にお手入れは必要ないですが、夏に高温になるところだけ気を付けて下さいね。
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- デザイナーコメント[森正光]
- 森造園では、常に住民視点にたって、「使いやすさ」を考えてご提案しています。駐車場やお庭を使うときの動線はもちろんのこと、メンテナンスフリーも考慮に入れてプランニングしています。お施主様には、そんなご提案の意図をくみ取っていただき、他社との比較なしに工事をご依頼いただき、感謝申し上げます。
- ディーズガーデン
- アルファウッド[オシャレな樹脂フェンス]
- YKK-AP
- リウッドデッキ200[樹脂デッキ]
- エスビック
- パエリア[インターロッキング]
- ショーワ
- 家CAR天下[片持ちカーポート]
- ヨドコウ
- ヨド物置
- オリジナル商品
- タイル平板他