都会の中のプライベートリゾート①
~ガーデンルームのあるお庭~
- 2022年施工
- 中央区
- 第30回タカショー庭空間施工例コンテスト『5thROOM&ガーデン部門』銅賞
【お客様インタビュー】はこちらをどうぞ ▶https://youtu.be/woMQV5flfXc
ガーデンルーム + テラス屋根 + パーゴラ を連ねる
お庭の中に開放的で快適な部屋をつくる 庭ハウス
ガラスで仕切られたスタイリッシュなガーデンルームは、タカショー オールグラスポーチ 。圧倒的な存在感でリーゾートホテルのような高級感のあるくつろぎ空間を提供してくれます!
ルーフ(屋根)で上からの視線もカット
隣接するマンションからの視が気になる、、上からの視線を遮るにはルーフが不可欠です。3面の壁が適度な目隠しとなり、オープンでありながら落ち着ける空間となっています♪
パーゴラ で適度な日陰をつくる
完全な屋根でもなくても、パーゴラで適度な日陰をつくる、、そうすることでよりお庭で快適に過ごせます♪
素材は、柱、梁を自由に組み合わせることの出来るタカショーのホームヤードシステムを採用。
オールグラスポーチからパーゴラまで統一された木目調のフレームが、全体の統一感をはかると共に、立体感を強調しています。
お庭のエントランスは景を絞る
駐車場側からと、住宅の勝手口からの動線を確保したお庭のエントランス部。勝手口側は開放的に、駐車場側はルーフの縦格子とデザインパネルであえて隠しています。下部には天然石のタイルで重厚感のあるエントランスを演出しています!!
ガーデンルームから眺める癒しの景をつくる
特に、ガーデンルームから見える癒しの風景の演出にこだわりました。お庭を眺めてくつろぐ最高に贅沢な時間。
ガーデンルームから庭を眺めると、樹々の緑や、ガラスの柱に自然と視線が誘導されるよう計算したデザインとなっています。
タイルのデザインで各ゾーンを繋ぐ
ガーデンルーム、テラス、パーゴラ。それらをつなぐように広がるタイルのローデッキは、斜めのラインを複雑に組み合わせたデザイン構成となっています!
大胆なタイルのデザインがより非日常的な印象、ホテルライクなデザインとしています。
広い人工芝のゾーン・角を植栽で締める
- デザイナーコメント[森正光,岡崎頼子]
- 外構・エクステリアとお庭づくりの一番の違いは、「お庭で何をする?」というところからイメージしていくところだと思います。機能面での制約が少なく提案内容の自由度が高いところが、プランニングの楽しみでもあります。今回は、「周りのマンションの上からの視線が気になる」というお悩みから、「屋根のある憩いのスペースを!」と発想し、オールグラスポーチをご提案させていただきました。弊社モデルガーデンの展示をご覧頂いた際に、このオールグラスポーチをとても気に入っていただき、「次の提案の打合せがとても楽しみです」と言っていただきました。ご提案そのままにお庭をつくらせて頂き、T様には感謝申し上げます。また、お庭の完成後、インタビューでもご協力いただき有り難うございました。お子様方もお気に入りのお庭で思いっきり遊んでいただいていらっしゃるそうで、嬉しい限りです。