ゲートで魅せる新築外構
~斜めのデザインでMORIZOUEN Style~

- 2022年施工
- 清田区
札幌市清田区に新築されたK様。建築中に一度ご来店頂きご相談されましたが、完成してひと冬越えてから雪の状況なども考慮して考えたいと、翌春に改めてご来店頂きました。 当初デザイン門柱のあるプランで進めておりましたが、門柱よりもフレームを使ったデザインにした方が、空中での立体感もあり、除排雪もしやすいとのことでこのような素敵なデザインとなりました!! インゴットには文字を彫り込んで表札としていますが、あまり目立たない方が良いとのことでこちらを採用して頂きました。フレームとカーポートを一緒にデザインすることで、カーポート自体の存在感をデザインの一部として馴染むようになります!!
ダブルフレームのゲートで立体感のあるファサード
斜めのデザインで奥行感を演出。
ダブルフレームで重厚感を出し、手前にインゴット100、玄関横の奥にはmidori no ranmaALと植栽で立体感を出すデザインです!!


midori no ranma ALで景を創る
アルミとの組み合わせがよい『緑の欄間AL』
緑の欄間のデザインは「KOU-3」、、不揃いな格子のデザインとなります。和テイストのモダンな空間にピッタリなデザインなので、植栽との相性がとてもよく双方引き立ちあう最高のバランスです!!
流れるようなイメージで置かれた割栗石、、ビッシリ敷かず空間を設けながら置くとこのような動きのあるデザインになります♪
全体的に直線的なデザインのシンプルモダン外構では、このように曲線を一部にデザインしてアクセントとしています。

アルミフレームで空間を演出
特にアプローチラインを設けないデザインでは、このように空間でアプローチラインを形成します。
ゲートを創ることで、玄関への導線を創り、、玄関横まで延ばしたゲートで奥行感を出す。
さらに、カーポートがデザインの一部となり相乗効果が生まれます♪

奥様の駐車を助ける梁延長
奥様が駐車される際にカーポートの柱が気になるということで、カーポートの梁を延長して間口を広げました!!
カーポートのサイズは通常幅3.0mですが、サイズバリエーションのあるメーカーさんだと幅3.6mと言うものがあり、耐雪強度を落とすことなく梁の延長ができます。
その他にも2台用の梁を使うこともできますので、デザインの一部として採用されることもあります。
ローコストでアプローチラインを形成~MORIZOUEN Style~

森造園オリジナルの化粧砂利で目地を設けました!!
2色のインターロッキングでラインを形成。ローコストでオシャレなアプローチラインを創りました!!
- デザイナーコメント[森 正光、岡崎 頼子]
- 全面コンクリート舗装のシンプルなデザインをでしたが、化粧砂利やインターロッキングを使ってローコストで意匠をつけました。さらに、カーポートがポツンとあるプランの外構プランをアルミフレームをデザインすることでカーポートもデザインの一部として重要なアイテムとなります。こちらのようなデザインは、フレームだけでは成り立たず、、カーポートがあることでアルミフレームも映えるという相乗効果となります!!カーポートを設置をお考えの方はぜひこのようなデザインも検討してみてください♪
- YKK-AP
- GポートNEO[カーポート]
- YKK-AP
- リレーリア[アルミフレーム]
- エクアライブ
- インゴット100-C[ガラス角柱]
- エクアライブ
- midori no ranma AL[アルミデザインパネル]