リレーリアと梁延長の一体感のある最先端エクステリア
～MORIZOUEN × Ground Art Wall
× Roller Stone～
- 2024年施工
- 北区
今回ご紹介するのはご自宅に合わせた黒色を基調とする外構構成の中、ローラーストーン、ガビオンや植栽も取り入れご自宅が建つと同時に完成されていたような統一感と、自然感を演出させて頂いた事例のご紹介となります。 前面にはカッコいいスチールカーポートを梁延長し、さらにYKKapのリレーリアで広がり感を演出。 奥庭が見えないようにグランドアートウォールでプライベート空間を造りつつ、ストーンボックスや植栽をポイントとして置いております。 物置もカッコいいオールブラックの物を採用。 【 Ground Art Wall × Roller Stone】という組み合わせは弊社デザインでも好評を頂いているデザイン構成です。
『グランドアートウォール』
～やっと出会えた理想の塀～
「隣地との境界・プライベート空間を守ってくれるブロック塀や境界フェンス。
ブロック塀や境界フェンスをつけたはいいが、高さが低く「隣地や道路から丸見え」「視線が気になる」「落ち着かない」「カーテンを開けられない」「建物外観と塀のデザインが合わない」などのお悩みを抱えていませんか？
そんなお悩みを解決するのが、Ground Art Wall｜グランドアートウォールです。」
奥庭が見えないようにグランドアートウォールでプライベート空間を創りました。
ポイントは高さ違いのグランドアートウォールを重ね合わせ、隣地側の角は斜め45°の角度で折り返し、カーポートの柱がそこに収まるように、デザイン性と機能性を持たせたデザインプランとしています！！
『ローラーストーン』
～石に魅せるオリジナル施工技術～
「雨跡や、黒ずみ、タイヤ痕などで、汚れた駐車場をキレイにしたい。
今の外構デザインに飽きがきた。
外壁の塗り替えと同時に、駐車場もキレイにしたい。
かっこいいガレージにしたい。
店舗にアクセントをいれたい。
本物の石は高すぎる、だけど石張りみたいな雰囲気にしたい。」
森造園ならではの斜めデザインでかっこいいアプローチを実現しました！！
斜めのデザインで空間を創り出す
建物に対して垂直・平行にデザインするのが基本ですが、このように横に長い敷地の場合、斜めのデザインが敷地全体に一体感を与えてくれます。
サブのカースペースを斜めにデザインをして2つ目のアプローチのデザインが創れました。この斜めがポイントとなってコンクリート舗装+アスファルト舗装のデザインが出来ました！！アプローチは単調なデザインになりがちなので、ローラーストーンが＋αとなってワンランク上の仕上がりになりました。
スペースができたことでストーンボックスと植栽、割栗石にライティングでアクセントをつけてより素敵に魅せます。
森造園オリジナルデザイン
『斜めのデザインでアプローチを創る』
まっすぐ直線のデザインが多いアプローチをコンクリート舗装+ローラーストーンでかっこよくデザインしています。
コンクリート舗装は形や大きさなどデザインを自由にカスタマイズすることができますので、その上にローラーストーンで模様をつけて、オリジナルデザインが完成！！
森造園オリジナルデザイン
『コンクリート舗装 × アスファルト舗装』
斜めのデザインで舗装面を縮小。そのあいた空間に植栽や割栗石、ストーンボックスでかっこよくデザインします！
オールブラックのかっこいい物置
ご自宅に合わせた黒色を基調とする外構構成にはかかせないアイテムがこちらの物置。
屋根廻りも壁もオールブラック仕様で物置とは感じさせないしつらえです。
北海道のメーカーで積雪に耐えられる構造となっていてとても頑丈なつくりとなっています。
- グランドアートウォール
- GAWパネル
- ローラーストーン
- 天然石張調
- YKK-ap
- リレーリア
- デザイナーコメント[森 正光]
- こちらの外構は森造園独自のデザインと施工になるかと思います。
①GAWで奥庭をおしゃれに目隠し ②斜めのデザイン+土間コンクリート+アスファルト舗装+ローラーストーン ③梁延長+アルミフレームのデザイン
GAWパネルの高さ・幅のバランス、梁延長とフレームとの重なり具合や高さバランス、ローラーストーンを入れる面積のバランス、斜めがかっこよく仕上がりアプローチから奥庭にかけて一体感のあるデザインなどなどほんの少しこだわるだけで格段におしゃれに仕上がります。