【ローラーストーン×ローラーウォール】
ワンランクアップのエクステリア外構
- 2024年施工
- 札幌市近郊[石狩市]
石狩市 M様宅の外構施工を担当させて頂きました。 敷地の高低差はブロック塀やRC擁壁で解消はされていたものの、お庭は手付かずな状態でご相談頂き、既存のブロック塀をローラーウォールにてタイル調に。アプローチにはローラーストーンをデザインとして採用させて頂きました。本物のタイルは、施工も含めるとかなりの高額費用となってしまいますが、ローラーウォールはあくまでもタイル調ですが安価に仕上げることができます。高強度でありますので、タイル特有の欠けや目地割れなど将来的にも心配がありません。 角のスペースには目隠しとも機能するオールブラックの物置をお選び頂き、道路から見た景観を魅力的に変える事が出来たかと思います。
ROLLER WALL 〝ローラーウォール〟～門柱・目隠し塀 〝壁の新たなカタチ〟～
ローラーウォールとは ～ABOUT ROLLER WALL～
・オリジナルデザイン ～形状・色とも自由に決めることができ、お客様の要望を最大限取り入れることができます。世界に一つだけのデザインで仕上げることができます。
・短期施工 ～【例】石張りの施工期間が「7日間」とすると、ローラーウォールの施工期間は「わずか2日間」で終わらせることが可能です。
・安価施工 ～本物の石張りやタイル張りに比べ、安価でリアルな仕上げが可能となります。また、施工範囲も自由に選択できるので、予算に合わせた仕上げ施工ができます。
・様々な上から仕上げ可能 ～ローラーウォールは、グランドアートウォール・ブロック塀・擁壁など、様々な上から仕上げ施工が可能となります。※「動く可能性がある」「ヒビが入っている」状態にはローラーウォール施工ができません。
・強度検証済み ～ローラーウォールは、ローラーストーン同様、強度計算をした特殊材料を使用しています。また第三者機関にて検証も行い、データも基準値を超えております。
・塗替え施工可能 ～経年劣化や汚れがひどい場合、色のみ塗替え可能となります。再び綺麗なローラーウォールとして蘇ります。※ タイル貼り風仕上げは、塗り替え施工はできません。
【Before】
敷地の高低差はご新築時にブロック塀とRC擁壁で工事が済まされておりました。
【After】
既存のブロック塀をローラーウォールという技法で600角のタイル調に仕上げました！！
本物に似せる技術 ～ローラーウォール～
お客様からご要望の仕上がりイメージをいただき施工していきます。
限りなく画像に近いイメージに仕上げていきます。あくまでもタイル「調」ですので本物と隣り合った時などは質感など違いがわかりますが、リアルに仕上げることが可能です！！
ROLLER STONE 〝ローラーストーンはあなたの悩みを解決します〟
雨跡や、黒ずみ、タイヤ痕などで汚れた駐車場をキレイにしたい。今の外構デザインに飽きがきた。既存の土間が汚くなってきた。外壁の塗り替えと当時に駐車場もキレイにしたい。かっこいいガレージにしたい。店舗にアクセントをいれたい。本物の石は高すぎる、だけど石張りみたいな雰囲気にしたい。
ローラーストーンとは ～ABOUT ROLLER STONE～
・オリジナルデザイン ～デザイン・色とも自由に決めることができ、お客様の要望を最大限取り入れることができます。好みの配色、文字やマーク・記念の手型なども入れることが可能で、世界に一つだけのデザインができます。※蛍光色は不可となります。
・安価施工 ～ローラーストーンの施工費用は、石の乱張りやタイル張りに比べ、『斫り工事』『残土処理費』『石割り作業』などがないため、他の施工方法に比べ安価にご提供することができます。
・スピード施工 ～石の乱張り施工期間が「7日間」とすると、ローラーストーンの施工期間は「わずか2日間」で終わらせることが可能です。歩行だけなら即日可能で、施工後すぐに駐車も可能になります。※乾き状況により変動します。
・強度/維持 ～ローラーストーンは強度計算をした特殊材料を使用しています。車の重さも問題ありません。また最終行程にコーティングを施すため、雨や風による劣化の進行を抑えます。
・現状施工 ～ローラーストーンは現状(コンクリート・タイル・アスファルト・防水塗装など)の上から施工が可能です。現状のまま施工ができるので、費用削減・施工日数の短縮となります。※土や砂利など動く可能性のある状態は施工が不可能となります。施工箇所の現状は事前に現場を確認させていただき、補修が必要な場合もございます。
・塗替え/追加施工可能 ～ローラーストーンは施工価格が安価で、施工日数も少ないので追加施工や色の塗替えも気軽に行えます。
【Before】
【After】土間打設後
【After】ローラーストーン施工後
グレーに目地をブラックとした乱形石張り調に仕上げました！！
空間をうまく利用できおしゃれに魅せる
～角度をつけたデザイン・THE NANAME～
玄関の位置によりアプローチのデザインを考えますが、角度をつけて斜めにデザインすることは空間をうまく利用しながらおしゃれにかっこよく魅せるデザインになります。
こちらのアプローチはこのようなデザインにすることで、奥行感も出しながら単調なデザインにならないアプローチとなりました。
またバーベキュースペースも兼ねることから、階段ステップから玄関までの動線を考えてアプローチとバーベキューテラスを一体化したデザインにしています。
ここでアクセントとなるのが、『ローラーストーン』です。
全てコンクリート舗装だとイメージ的に無機質になってしまいますので、今回は乱形石張り調、本体色：グレー 目地色:ブラックでかっこよく仕上げています！！
〝リアルな乱形石張り調〟 ローラーストーン
特殊技術によりリアルな乱形石張り調に仕上げることが可能です。
スタンプコンクリートとは違い、決まった形や色ではないため「オンリーワン」のデザインとなります。
通常ではなかなか施工しないブラックカラーの目地などオリジナルで調合できますので、本物の石を使った乱形石張りよりもかっこよく仕上げることも可能です！！
- ローラーストーン
- 本体：グレー(基準色) 目地：ブラック(基準色)
- ローラーウォール
- 本体 / 目地：ブラックグレー(基準色混合)
- YKK-ap
- リウッドデッキ200
- ダイワ物置
- GRシリーズ / 本体ブラック仕様
- デザイナーコメント[森 正光]
- 600角のローラーウォールと乱形石張り調のローラーストーンを採用させていただきましてありがとうございます。今回のデザインポイントはカースペースから玄関までのアプローチをどのようにデザインするかがポイントでした。斜めのデザインが玄関横の空間を創り出して植栽と割栗石でかっこよく空間をデザインしながら、ステップからまっすぐ玄関に行かない、行けないようにアプローチを創り、、バーベキューテラスとも一体化させてお庭の機能を人工芝スペースと両方広く取れるようにも考えてデザインしています。前途にも記載していますが、全てがコンクリート舗装ですと無機質な感じになってしまいますので※好きな方も多くいらっしゃいます ローラーストーンでアクセントをつけるとよりかっこよくオンリーワンのデザインに仕上げることが可能です。ご興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。